東京で一人暮らしをしている娘が、年末に帰省してきました。
久しぶりの帰省で、家の中も少しだけ華やぎます。
そして明日にはまた東京へ戻る予定です。
そんな短い滞在を満喫させるべく、女房は娘をランチとショッピングに連れ出しました。
遠賀郡の人気レストラン「ブドウの樹」で優雅にランチを楽しみ、その後は「イオン八幡東」でショッピング。
どうやら“母娘の時間”は順調に盛り上がっているようです。
一方、私はというと、今年も例年どおりの“留守番担当”。
高級料理もブランド品も、私にはどうも敷居が高い。
それに同行すると、つい「早くしろ」と言いたくなるので、戦力外通告はむしろ平和のためかもしれません。
そして夕方、女房から一言。
「遅くなるから、晩ご飯はどこかで済ませて」
「はい、了解しました」。こういうときだけ指示が的確です。
そこで私は、散歩がてら遠回りしてスーパーへ。
弁当や惣菜には、10から20%の割引シールが輝いていました。
「おお、これは幸先がいい」と思いつつ、ふと頭をよぎるのは“半額タイム”の存在。
「もう少し粘れば半額だったかもしれん…」
そんな庶民的な葛藤を抱えながら、セルフレジで清算しました。
気づけば4品も買ってしまい、夕食にしては豪華すぎるラインナップ。
結局、半分は明日の朝食へと繰り越し。
娘はレストランで優雅に、私は割引シールで堅実に。
これが我が家の、年始のいつものバランスです。