駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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クレームに社員にしてとパート逃げ

先週ですが、夜間当直のアルバイトを辞めました。
パートですから電話で辞意を伝えれば事足ります。
ところが退職届がいると言われ、多忙ではあるが本部まで出かけました。


この会社は個人情報を欲しがります。
運転免許証や車の保険、マイナンバーカードなどのコピーを毎年提出させます。
そして強制で自費で年二回の健康診断も受診させます。


何の見返りもありません。有給休暇も昇給も賞与も退職金もすべてありません。
何年勤めても最低時給だけです。
17時から翌8時30分の15時間30分の拘束で8時間だけ時給がつきます。
だれでもできる仕事ですが、夜中に電話で起こされることがあります。
辞める人は早いです。正解だと思います。

決算は売上から経費引く

今月は私が経営する有限会社の決算月です。
毎年売り上げが少ないので割と早く決算書を作成しています。
売上から経費を引きますと今年も赤字です(苦笑)。


今年は週3日の警備員と夏バテでまだ半分も進んでいません。
ここの更新もサボってばかりいます。


何とか28日月曜日に税務署に報告できるようにしたいです。
まあ、まるで子供の夏休みの宿題のようです。

トイレの神様は女性の守護神

夏休みの火木土は図書館駐車場の警備員です。
週3日の出勤は希望していないのですが、会社から「我慢して下さい」と懇願されます。
『ならば臨時ボーナスでも出せよ』と言いたいです。


昼休みは図書館の倉庫です。
本がたくさんあります。弁当をいただきながら一冊の本を読みました。
それがたまたま手にした「トイレの神様」です。

トイレの神様/植村花菜


2010年7月に、宝島社より発売された植村花菜による著書だそうです。
同人の同名楽曲についてや、自身についてつづられたノンフィクション小説です。