駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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フリーペーパーにアルバイト募集警備員電話すれば連休明けと

戸別配布型のフリーペーパーがあります。
それには不動産・求人・グルメなどの情報が掲載されています。
私は読まないのですが女房がよく見ています。
そして「楽そうな警備員のアルバイトがあるよ」と言います。
手に取りますと近所で「土日祝の10時~18時。シニア歓迎」とありました。
官公庁の警備だと思います。


今は土日祝で夜間当直のアルバイトをしています。
真夜中に電話でたたき起こされることがあり体に負担がかかっていると感じます。
6年過ぎました。そろそろ辞めようかなと考えていました。
そして会社は、監視カメラと警備会社で当直を減らそうとしています。


話だけでも聞いてみるかと電話しました。
すると連休明けの8日に担当者から連絡すると回答がありました。
採用されるかどうかわかりませんが、経験者で警備資格もあります。
面接すれば合格する自信があります。
そうなれば敬老警備員が復活します。

年齢で医療負担が変わります

歯医者に行きました。
奥歯の詰め物が外れていました。
先週、歯型を取り、本日銀歯をかぶせてもらいました。


じつは先週の診察後に『銀歯を付けますが、費用は3600円となります』と言われていました。


しかし今日の請求額は4300円になっていました。
ピンときました。まだ69歳なので、3割負担と再計算したようです。
御周知の通り70歳になれば2割で、75歳になると1割負担となるようです。
なにも言わずに請求額を支払いました。

当直の朝を迎えて五月くる

昨夜は葬儀会館で当直のバイトをしました。
通夜も故人様の搬入もなく、ゆっくりと寝ることができました。


コロナが流行る以前は、親戚、仕事仲間、知人らが参加して賑やかな告別式が多かったです。
しかし、3年前のコロナの流行以降、葬儀は大きく変化しました。
今では、家族だけで済ませる家族葬が主流となっています。これは、3密を避けるための措置です。


思い返せば、昭和の時代には、葬儀は自宅で行われることが多かったです。
私が勤めていた会社では、社員の家族に不幸があると、手の空いた社員が誘い合って、葬儀場の自宅に大勢で行っていました。
また、経理課では、給料から引かれる形で香典を用意してくれました。
当時は、日本中の会社で同じようなことが行われていたと思います。


家族葬の増加により、売り上げが減る葬儀会社も多いようです。
私の勤める葬儀会館には、監視カメラが設置されました。
これは、留守番の人件費削減のためだと噂されています。
警備会社が24時間監視を行うようになるようです。
年内には、当直のバイトも無くなるかもしれません。