駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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テニスでの気合いの声は上手い人私の声は煩いオヤジ(2)

テニスの練習や試合で足のつる人を何人か見ていました。
それがまさか私に起こるとは意外でした。
パートナーに迷惑を掛けてしまいました。


自転車で帰宅途中でも、数回も足がつりました。
その都度停車してストレッチしました。
ふくらはぎを伸ばしますと痛みが改善します。


ネットで原因を散々調べました。
血行不良や水分不足のようです。
熱中症予防専用の経口水分補給液やスポーツドリンクが有効だそうです。
さらには「弾性ストッキング」にたどり着きました。



女房が持っていました。
足のむくみを医師に相談し診察を受けて医療用を購入していました。
いまは私が日中愛用しています。
これで足のツリから開放されることを願っています。

テニスでの気合いの声は上手い人私の声は煩いオヤジ(1)

3年ぶりにシニアテニスの大会がありました。
シニアですから平日開催で問題がありません。
しかも梅雨の晴れ間でよかったです。


48人の男女が集まりました。
ミックスダブルスの試合です。抽選でパートナーを決めます。


一勝一敗で迎えた三試合目に、私のふくらはぎが攣りました。
夜中にツルことがあっても運動中は初めてでした。しかも試合中です。


4対4で迎えた私のサーブで5対4にするつもりでした。
6点先取で勝ちになります。
しかも私の次の相手サーバーは非力な小柄女性です。
これは勝てると思っていました。


ところが一本目のサーブのあとにふくらはぎが攣りました。
治療中に相手チームから、「無理しないで、止めませんか」と提案されました。
私のパートナー女性から「無理して肉離れでもしたら取返しがつきません」
と言われました。
それならと棄権敗退をしました。
(続く)

棺桶の立派さ知らぬ故人様(2)

コロナ禍で葬式が小さくなっていました。
規制が撤廃されてから、段々と以前のようになりつつあると感じます。


「葬式は生きる儀式」ではなく、「生きている人のための儀式」だと思います。
ご周知の通り盛大な葬儀は見栄ですね。
会社関係では義理でお参りの会社関係が多いので貧弱にできません。
派手な葬式も会社の営業の一貫です。


一般家庭でも親族から、葬式が貧相だと言われたくなくようです。
しかも葬儀会社から高い祭壇やお棺を勧められて断ったら気の毒と思うようです。
くれぐれも言いますが、安い葬儀でも罰は当たりません。


葬儀会社は「丁重にお送りするのが故人様のため」という殺し文句を言います。
ダメもとで高い商品を勧めます。
成功しますと担当者の手柄となって手当が付きます。
薄給なので手当が大事なようです。
営業ですから当然なことのようです。