駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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お爺さん警備員に片交で待たされた

たまに通行する片道1車線の道路が渋滞していました。
大きなマイクロバスがいて前の方が見えません。
バスには「デイサービスひだまり」とありました。
「ひ」を「お」に書き換えたら「おだまり」だねと詰まらないことを考えていました。
交通事故なのか道路工事で渋滞しているのかわかりませんでした。
反対車線から時々10数台の車が流れてきます。
片交(片側交互通行)なら、今度はこっちが動く番だなと思っていますとまた反対車線の車が流れてきます。


Uターンするか車外に出て前方の様子をうかがうか迷いました。
普通に考えて片交ならじきに動くだろうと待っていました。
Uターンして別ルートで行けば5分余計にかかります。でも特に急いでいたわけではありません。
5分以内に動きだせばUターンした場合より少し早い時間に到着します。
5分以上かかればUターンした方が早かったことになります。
待っている皆さんも同じようなことを考えたかどうかはわかりません。
そんなことを考えていますと10分も経過しました。3台分くらい進みました。
後方にもかなりの台数が溜っているようです。
さらに5分たってようやく動き出しました。
やはり道路工事の片交ですがお爺さん警備員が旗を振っていました。
新米かもしれません。さばけなかったようです。

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