駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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体育の日それはスポーツの日だった

通常は土日曜だけですが祭日も図書館警備があります
私が土曜日担当で日曜日はTJさんが出勤します。
そして祭日があると私です。
警備日誌に「体育の日」と書いて間違いに気づいて書き直しました。


別段に難しい現場ではありません。
標高130mくらいの里山の中腹に図書館があります。
一帯は自然公園となってウオーキングの愛好者が大勢います。
環境は福岡県で一番の立地だと思います。
私は普段はシステムエンジニアとして毎日モニターばかり見ています。
図書館警備に来ますと木々の緑と青空があり目にいいようです。


図書館の駐車場に車を止めて散歩に行かれる人も多いです。
狭い駐車場がすぐに満車になります。
ふもとに大駐車場があります。そこに止めていただきたいものです。

図書館は本の貸し出しだけでなく病気予防の効果あり

図書館には「社交場」とか「茶話会」のような使い方をする利用者がいます。
特に夏場は暑いものですから涼しい図書館で日中をお過ごしでした。


駐車場で立哨していた私に、ある常連の方が話しかけてきました。
急に寒くなったので風邪を引いたと言います。
この時期ではコロナかインフルかと気になります。
慣れた手つきで病院で検査をしたと言って陰性証明書を見せてくれました。
館内で仲間の皆さんにお見せしたようでした。
咳をしていましたので自重され自宅で過ごしていただきたいものです。
図書館に来るのが習慣となっているようです。午前と午後に2度来る人もいます。
毎日通って顔なじみと会話することが病気予防になっているのかもしれません。

大荒れサッカー北朝鮮

昭和のサッカ-を見るようでした。
中学生だった1970年前後のサッカ-中継をみてあきれていました。


前を走る選手のユニフォームを後ろから手で引っ張って破っていました。
滑り込んで足を掛けて転倒させるなど当たり前でおとがめなしの行為でした。
野球やバスケットでそんなことをすれば即退場か没収試合となりそうです。


サッカ-は大嫌いになりテレビ中継は一切見なくなりました。
40年過ぎて警備員となりサッカ-J3の警備をする機会がありした。
仕方なく配置につきましたがまともになったと感心しました。


北朝鮮に言いたいことがあります。
この際だからすべての競技でサッカ-流にやっていただきたい。
陸上競技や球技で相手選手に足をかけてこかす、ユニフォ-ムを引っ張って破る。
給水を奪う、審判に悪態をつく。
具体的には、バレ-ボ-ルでアタックではボ-ルを打たずにブロックに飛んだ選手の頭や顔面をはたく。バスケットボ-ルでは、パスをまわす振りしてボ-ルを顔面目がけてぶつける。野球で長打を打たれたら足を掛けてこかす。空振りしてバットを投手に飛ばす。
卓球では手が滑ったふりしてラケットを対戦相手の顔面に何度も飛ばす。
ここが肝要で何があっても謝らない。「だってサッカ-ではOKなんだ」
そのうち「北朝鮮だから仕方ない」と大目に見てくれます。