駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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決算は売上から経費引く

今月は私が経営する有限会社の決算月です。
毎年売り上げが少ないので割と早く決算書を作成しています。
売上から経費を引きますと今年も赤字です(苦笑)。


今年は週3日の警備員と夏バテでまだ半分も進んでいません。
ここの更新もサボってばかりいます。


何とか28日月曜日に税務署に報告できるようにしたいです。
まあ、まるで子供の夏休みの宿題のようです。

トイレの神様は女性の守護神

夏休みの火木土は図書館駐車場の警備員です。
週3日の出勤は希望していないのですが、会社から「我慢して下さい」と懇願されます。
『ならば臨時ボーナスでも出せよ』と言いたいです。


昼休みは図書館の倉庫です。
本がたくさんあります。弁当をいただきながら一冊の本を読みました。
それがたまたま手にした「トイレの神様」です。

トイレの神様/植村花菜


2010年7月に、宝島社より発売された植村花菜による著書だそうです。
同人の同名楽曲についてや、自身についてつづられたノンフィクション小説です。

一人警備は気楽でも辛いことも

図書館の警備員は一人です。
スーパーなどの警備では二人か三人で必ずだれか現場にいるようなローテーションを組みます。
一人ですと休憩が取れませんので常時警備は無理です。


館長も「暑い日は日陰に入って下さい。無理しないで」
と言っていただけます。


私と交代して警備している同じ年のTJさんは、休憩中に利用者のオッサンから、
「なんで休んでいるんだ」と言われビビったようです。
業務連絡帳に記していました。優しい人です。
「今度私がそのオッサンに言い返します」
と返信しました。