駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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夏服や警備の詩人回り見る

パート駐車場警備員です。
食品スーパーなどの駐車場警備では時間帯によって交通量の増減があります。
特にタイムサービスの時間帯などは入庫が増加します。
都会では「踊る警備員」がお客様をお迎えすることがあるようです。


警備員が2,3人の現場ではおおむね全員多忙です。
ところが5人以上の複数となりますと暇な配置場所に当たることがあります。
「人も車もたまに通るだけ。暇で退屈」という罰当たりな発言をする隊員がいます。
確かにじっとただ立っているだけなら退屈で時間もたちません。
とはいえスマホや本を見たり自由に散歩したりできるわけでもありません。
そのような時は詩人になるといいのです。詩を書かない詩人です。
その代わり周囲をよく見ます。それが警備員の詩人のやり方です。



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