駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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梅雨空やショッピングモールの警備員(3)

土日のパート駐車場警備員です。
雨の上がった日曜日にショッピングモールAY店の駐車場警備をしました。
3人で北側駐車場勤務でした。


店舗前の横断歩道で歩行者安全誘導をしていました。
他社の施設警備員が2人で土のう袋を台車で運んでいました。
黙って通過していましたので、
「どうしましたか。どちらまで運びますか」
と若い方に聞きました。
「下水管が破れて歩道にあふれています」
「どこですか?」
「あっち」
と言って台車を押して行きました。
隊長から無線で説明もありません。
しばらくたってから作業員らしき人が近づいて、
「漏水はどこですか?」
と聞かれました。
「歩道の漏水ならこの先の出口を出て左だろうと思います」
と教えました。ほとんど勘です。見ていません。
またするとパトカーが近寄ってきました。
助手席の窓が開いて、
「漏水はどこですか?」
と先ほどの作業員と同じことを聞かれました。同じように答えました。
無線で隊長に知らせようかと思いましたが現場に行ってみました。
パトカーが駐車していて警官2人と先ほどの警備員2人と作業員が漏水現場にいました。
よくみると隊長も来ていました。
連絡くらいしていただきたいものです。
警備に慣れていないのかセンスがないのかどちらかです。

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