駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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初詣我が家は行かぬ意味がない

寝正月をしています。
昼間は複数のパソコンでゲームと競輪そして将棋観戦です。


夕食時は普段は録画を見ています。
正月はバラエティ番組ばかりです。
面白いので先ほどまで見ていました。


神社仏閣にお参りして神仏に心を触れるのは初詣ではありません。
あれは神社側の策略です。
誰もいない日中や深夜にお参りするものなんです。
普通の人は鳥居を潜っても、真ん中を通って、わあわあ言って神様を侮辱しています。
そんな人たちが来ますと神様は逃げ出します。

夜勤明けお酒を飲んでコタツで寝る

元日は当直明けでした。
大晦日の夜から元旦まで葬儀会館で当直のパートをしました。
夜中の3時に霊柩車の到着準備のため起こされました。
それからずっと起きていました。
夕食後は思わずコタツに潜って寝ていました。
それで更新がこんな時間になってしまいました。


当直でも夜間は仮眠します。
喪主様が希望される会館に空きがあれば24時間体制で受け入れます。
そのための夜間当直です。


例年では年末年始にお亡くなりになる方は少なかったのです。
近頃は高齢者のコロナ被害が増えたようです。

元日にジョギング始め幾星霜

元旦になると毎年思い出すことがあります。
20年前から毎朝ジョギングをしていました。


50歳になって体力の衰えを自覚していました。
一念発起して毎朝走ることにしました。
運動公園のジョギングコースを10年間走りました。


ある年の元旦に初めてみる親子が運動公園にいました。
とても楽しそうに走っていました。
シングルマザーに育てられた私は父子の触れ合いがありませんでした。
仲のいい親子を見ますと涙が出るほどうらやましかったのです。


「パパ。明日も来ようね」
「おお、毎日走るぞ」
それ以来全く姿をみていません。
あの子たちも今頃はパパになっているかもしれません。