駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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ドアホンに顔近過ぎて誰なのか(1)

ドアホンが鳴りました。
モニターを見ますと顔が近くにあって誰かわかりません。
無線式のドアホンは昨年私が自分で取り付けたものです。


玄関ドアを開けますと、知らない婦人がいました。
「どちら様でしょうか?」
するとドアホンを指で示しながら、
「あのね、これのことを教えて欲しいの」
と言います。
ぼけ老人かもしれないと思いながら、
「どういうことですか?」
と聞きました。
(続く)

葉桜や図書館でも手消毒

図書館に行きました。
病院などの待ち時間に読むための文庫本を3冊借りました。
昨日まで本の想い出を記事にしました。


実は本当に言いたかったことがあります。
3冊のうちの1冊は重松清さんの「ファミレス(角川文庫)」です。
ところが上下2巻あって、うかつにも下巻を借りていました。


本は適当に選びます。吟味して借りたりしません。
上下あることに気が付きませんでした。
下巻は読まずに返却します。

満開の藤の下で読書せり(3)

中学で部活していた同級生から一緒にやろうよと誘われていました。
職員室に行き担任に相談しました。
「部活はした方がいいですか? 先生のご意見を聞かせて下さい」
「そうだよ。体力があるなら友だちもできるし、上下関係も円滑にできるよ」


恩師の言う通りでした。
60歳を過ぎて、かつてのチームメイトが集まるようになりました。
年に1回程度ですが、楽しいお酒を飲むようになりました。