駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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たまには当直の仕事をせよと電話鳴る(1)

5日23時25分ごろに、私が当直をする葬儀会館の電話が鳴りました。
ブログ記事を読んでいるときでした。


「〇〇会館、〇〇でございます」
「・・・父が亡くなりました」
「それはご愁傷様です。どちらの病院でしょうか?」
近くの病院でしたからご近所の方と思いました。


お名前や連絡先、宗教など最低限の事をお尋ねして、基幹店に連絡しました。
出先会館に喪主様から電話があるのは珍しいです。
近年は基幹店にフリーダイヤルの電話をしていただくようにネット等で広報しています。


久しぶりに当直として仕事をする事態となりました。
1時間もしないうちに霊柩車が会館に入ってきます。
(つづく)

凡人がマウント取ると困りもの

10年前から警備員のアルバイトを始めました。
それから今は葬儀社の夜間当直です。


どちらも最低賃金ですが、誰でもできる仕事はいいものだと思います。
自分がいなくても仕事は回ります。


私の本業はシステムエンジニアです。
チームを組んで仕事をしますが、誰にでもできるものではありません。
多忙な時は絶対に休めません。
リーダーが休むと皆に迷惑が掛かります。


警備員や夜間当直は急に休んでも仕事は止まりません。
必ず代替えの人がいます。
というのも誰でもできる仕事ですし一人いなくても困りません。
ただし凡庸でも多くのパートタイマーを抱えておかなければなりません。
こういう業種の経営者は気楽で偉そうに言いたい放題です。
従業員もそう。
その延長で古参パートがマウントを取りたがります。
警備員時代にありました。
「定時の一時間前に出勤しろ」と言い出します。
なぜかと問うても、問答無用でした。

「対人」関係が苦手な首相が「退陣」

土曜日の今夜は葬儀会館の当直に来ています。
夕方から晴天になりました。
自転車で通勤しました。
日焼け止めをしっかり塗りました。


私が50数年前の中学生時代のことです。
男性の数学教師が「色黒の秀才になれ」と鼓舞していました。
野球部やテニス部の連中は真っ黒でした。
体育館でバスケ部活する私は色白でした。


10年前からテニスしていますが日焼け止め使っています。
爺さんには日焼けは皮膚がんのリスクが高いです。
「色黒の爺さん」にはなりたくないです。