駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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初心とは半年たてば忘れてる

土日の図書館警備員です。
私は土曜日担当です。明日は出勤です。


山の中腹にある図書館です。
冬は寒いと聞いています。少しずつ寒くなってきています。
コ-トを着て物陰に潜んで寒さを堪えるようにします。


この現場は警備員に寛大です。館長は過大な要求をしません。
相方で日曜出勤担当のTさんは警備に不慣れで心配でした。
警備初心者にはいい練習台になっています。
こんないい現場はそうそうありません。
体調次第ですが長く続きそうです。

秋めくや高齢者が新聞を

新聞のサービス品であったカレンダーも有料になっていました。
毎年カレンダーを無料でいただいていました。


付き合いの長かった集金人が年齢で今年で引退し中年の女性に代わっています。
「いつもカレンダーはどうしてた?」
と聞かれました。
「今年引退したオジサンから毎年もらっていたよ」
と答えました。
「本当は200円だけど、それならあげます」


百均でも同じようなカレンダーが売ってます。
是が非でも無料で欲しいわけでもありません。


新聞を読む習慣があるの愛読者は高齢者のようです。
新聞社も経営が厳しいようです。

新聞の勧誘員とその新聞社の常識が世間と違う

新聞の集金人が2人来ました。
2誌と契約しています。
集金がきますと「ああ、もう月末なんだな」
と実感します。


最近は新聞勧誘員が来なくなりました。
新聞離れが進んでいるのかと思います。


数年前にとても失礼な新聞の勧誘員が来たことがあります。
「読捨新聞です。新聞取ってくれませんか」
「結構です。いりません」
「そういわず新聞くらい取ってよ」
「失礼な奴だね。毎朝、朝晩、それに工業新聞を取ってるよ。読捨なんかいらない」
「ふん!」


その昔ですがプロ野球虚人軍の長嶋監督をクビにしたことがありました。
「たかが野球選手のくせに」というオーナーに反発しました。
何年も読捨新聞のファンでしたが直ちに契約解除しました。
全国的に同調する人が広まりました。
今でも読捨新聞を手に取って読むことはありません。