稲妻や軒下退避警備員
土日祝のパート駐車場警備員です。
駐車場で歩行者誘導をしている時に遠くで雷鳴がしました。
隊長の判断により「無線各局、雷が鳴っています。退避して下さい」と無線が入ります。
店内に逃げ込むのが一番安全ですが、仕事を放棄したようで印象が悪そうです。
スーパーなどでは店の壁際や軒下(のきした)に退避します。
警備員に落雷するはずもないと判断する隊長もいます。
実際にそうなのかもしれませんが、私は自発的に退避します。
同僚にも言っています。
「近くで雷が鳴ったら逃げましょう」
「命がけでする仕事でもないしね」
と賛同してくれます。
稲妻や軒下退避警備員
(Photo AC 無料写真素材)
雷は夏の季語ですが稲妻はどうだったかネットで調べました。
稲妻は秋の季語でした。昔は稲を実らせると信じられていたからでした。