警備士も大事に扱えヘルメット
本業で某所の火力発電所に出かけました。
電気計装関係の点検作業をしました。
発電設備の定期点検中で約200名の作業員がいました。
朝礼の時に一堂に集まって、作業服、ヘルメット、安全帯、安全靴でラジオ体操をします。
驚いたことにヘルメットをぬいで足元の地面に置いて体操をする人が3人もいました。
今から40年以上前ですが新人時代に先輩からきつく注意されました。
「ヘルメットは命を守ってくれる大事な道具だから地面に置くな」と言われていました。
そのような精神論は若い人には通用しなくなっていくのかもしれません。
駐車場警備は帽子ですが、建設現場の出入口警備ではヘルメットです。
年配の警備員が多いですからヘルメットを粗末に扱う人はいないと思います。
警備士も大事に扱えヘルメット