駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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巡回の途中で他社の警備員だらしない姿で休憩中

先週の土曜日にホームセンターNY店で1人警備をしました。
大きくわけて3つの仕事があります。
歩行者の安全確保とカート回収それに巡回です。
巡回中に駐車場の隅に放置されたカートを回収することもあります。


施設警備では巡回は大事です。
店内巡回と外周巡回それに細密巡回の3種類あります。


駐車場警備での巡回ですから外周警備の一部でしょうか。
落し物や不審車両がないか見て回ります。
時々見回ることで車上荒しの防止にはなるかなと思います。


お客様用の喫煙場に他社の警備員がいました。
制服制帽で若い男性でした。
ベンチに浅く腰掛けて足を投げ出してお腹の上でスマホをいじっていました。
おそらく近くの道路工事の警備員だと思います。休憩時間になって喫煙場に来たようです。
こいつは少し頭のネジが緩んでいるようです。
せめて帽子を脱いでジャンバーでも着て警備員と判らないようにしていただきたいものです。
私の相棒がだらしない姿でタバコを吸っていると思われてしまいます。
あまり長居するようですと注意をするつもりでした。
彼の足もとをわざとゆっくり歩いてみました。
微動だにしませんからやはり鈍いやつです。
そのうちいなくなりました。

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