警笛は空き枠争奪決め手かな

食品スーパーでは開店直後から年配のお客様が来られます。
そのせいか駐車場もお店に近い場所から埋まっていきます。
複数の入口から店舗前の駐車枠に殺到され混雑します。
お帰りの車があっても通路が駐車待ち行列でふさがって出庫しにくいことがあります。
我々駐車場警備員がなんとか隙間を作っていただくように駐車待ちの車に少しずつ動いていただきます。
空き枠ができますと左右両方から争奪戦が始まります。
自分が駐車するとクラックションを鳴らす人がいます。
さらに「ここは俺が先だ。どけっ」と大声を出した我の強い人が勝ち取るようです。

内弁慶の駐車場警備員

駐車場の警備員は怒りません。
仲間内で威張るのはいます。
シニア警備員ですが先に入ったから俺の方が先輩で立場が上と勘違いしています。
何年いても新人と同じ最低時給です。
会社からは全く評価されていません。


よその警備会社の駐車場警備員が怒っているのをみたことがあります。
銀行の駐車場から一般道に出る際に警備員が通行中の車両に止まって頂くようにお願いしていました。
よく見掛けるのはガソリンスタンドです。店員さんが止まってくれた車にあいさつをします。
私の前の車が止まらずに通過しました。
あろうことかその警備員は叫びました。
Γちくしょーあの野郎」
と言って後ろ姿をにらみつけていました。
私も気分が悪いので通過しました。

怒鳴られて覚える交通誘導かな

駐車場の出入口で安全誘導をすることがあります。
歩行者を見かけたら早目に車に止まっていただくようにするようになりました。
歩行者が来られてすぐに車に合図しても止まっていただけません。
歩行者が老人の場合は切れやすく怒鳴ることが多いです。
脳の老化で切れやすくなるようです。
何度か怒鳴りつけられて交通誘導の勘所を少し会得したようです。