時雨るゝやランプ点灯のアナウンス

土日のパート駐車場警備員です。
ショッピングモールの駐車場は広くて多くの車が駐車しています。
その中にハザードランプの消し忘れの車を見つけることがあります。
バッテリが新しいと10数時間は大丈夫と言われています。
朝礼で隊長から指示があります。
「ハザードランプの消し忘れを発見したら30分以上経過して無線報告して下さい」
せっかちな人がハザードランプ点滅の車を見つけますとすぐに無線をいれます。
「ハザードランプ消し忘れの車があります。今見つけました」
今朝の注意を忘れています。
「あと30分たってまだ点滅していたら連絡して下さい」
また別の日にも点滅している車を発見し無線します。途中で注意を思い出します。
「只今ハザードランプの消し忘れの車を発見しました。あと30分後にまた連絡します」
と不必要な無線を入れます。


我々がハザードランプの消し忘れの車を発見しますと隊長経由でお店に報告が行きます。
すると店内一斉放送があります。
「……お車のランプがついています。至急お車までお戻り下さい。繰り返します……」
気が付いて下さいと思いながら聞いています。


しぐるるや
時雨るゝやランプ点灯のアナウンス

忙しき停止を突破年迫る

土日パートの駐車場警備員です。
片側一車線の道路で街路樹の剪定作業をしていました。
クレーン車などが停車していまして片側交互通行(片交)となっています。
交通誘導警備員が立っていましたがいつまでも停止したままです。
どうやら反対車線の車が停止の合図を無視して侵入してきたようです。
その場合に事故を起こしたら保険が適用されないと聞きました。
もしかしたら警備員の停止の合図が分かりにくかったのかもしれません。
「進め」なのか「停止」なのか分かりづらい人もいます。
駐車場での誘導も同じです。分かりやすくを肝に銘じます。



忙しき停止を突破年迫る

老いてより落ち葉掃くことも日課なり

政府が推し進める「一億総活躍プラン」と高齢者が働く意味はなんでしょうか。
会社勤めはどれだけ実績を積み上げてきてもひとたびレールが外れますと人生が一変してしまいます。
中高年の再就職は厳しいです。それがいまの日本の「会社勤め」の恐ろしい部分です。
日本の高齢者の就業率は30%。世界的に見ても突出して高いそうです。
それは「働く意欲が高い」のではなく「働かざるを得ない」からのようです。
警備会社や清掃会社は高齢者の就業率が高く大いに社会貢献されていると思います。
朝は道端の落ち葉を掃いて警備の現場に出かけます。



老いてより落ち葉掃くことも日課なり