駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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接遇は客のもてなし警備員のたしなみ

土日のパート駐車場警備員です。
食品スーパーなどの駐車場では4人とか3人などで警備します。
店舗前の出入り口では歩行者と通行車両に注意を払います。
お買い物に来られたお客様とのコミュニュケーションを取らなければなりません。
「ここは公衆電話がある?」
「ありません。お急ぎなら私の携帯電話をお貸しいたします」


会社からは「言葉遣いに注意して接遇すること」と訓戒があります。
そのつど接客と接遇とは何が違うのかと考えたりします。それと同時にどこまで応対すべきなのかと聞きたくなります。


店舗前で忙しくしている時に、遠くの車両出入り口付近の警備員がお客様と立ち話をしています。
おしゃべり好きな年配男性が警備員に気軽にお声を掛けてくるときがあります。
「車が多いなあ」
「はい、野菜の特売があるようです」
私はその程度でなるべく早目に切り上げます。長話は仕事に支障がきます。
警備員の中にもおしゃべり好きがいます。おしゃべり同士で延々と会話が続きます。
彼なりの接遇によるおもてなしのようです。

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