駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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速度違反の説明に納得せず

パトカーの後部座席に案内されました。
「スピード出していましたね」
と助手席に座った若い警察官。
「いえ、普通です。大して出していません」
「60キロ以上出てます。制限速度は40キロですから20キロオーバーです」
「そんなに出てましたか。その証拠は何ですか」
警察官は小さな紙切れを示しました。
「63kmです」
小さく印刷されていました。
「え? そんなの私でも作れます。そんな紙を見せられても納得できません」
「間違いない速度です」
「もしそこに100って書いてあったら100キロということですよね。信憑性ないです」
(多忙につき、続く)

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