駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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裁判で速度違反の反省や

若い警官の顔を見据えて、
「私は速度違反をしました。それは非常に反省しています。ですが罰金を払って済まそうとは思いません。どんなに悪いことをしたのか裁判をしていただき反省したいです。同じ公道を時速100キロで60キロを超えた連中と20キロを超えた私とどこが違うのかも裁判で教えていただきたいです」
と一気に言いました。
裁判をするということがポイントです。裁判しますと表明しないといけません。


競艇場警備の帰り道で速度違反で停止させられました。
パトカーの中で若い警官が「不満があれば裁判でもしますか?」と笑いながら言いました。
『ふん、そんなことできないだろう、ふん』と顔に描いていました。
そんなこと初めて言われました。
『この野郎、体育会系馬鹿のくせに偉そうに言いやがって』
と反感を持ちました。
それならやってやろうと決意しました。


50年近い運転歴で今まで何度も速度違反で捕まりました。
山口県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県とそれぞれ1回ずつあります。
それに地元の福岡県で2回目です。
7回ですが全部どんな状況だったか覚えています。
そして今回以外の対応した警察官はおしなべて丁重でした。
(続く)

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