駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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警備員言い張る高貴高齢者

当時のA競艇場の勤務開始は7時30分で終了は17時30分でした。
拘束10時間、実働9時間ということで1時間の時間外手当がついていました。


先輩警備員は早起きです。
7時にはほとんど出勤しています。
中には1時間以上前に来る者が何人もいるそうです。
それで7時15分には朝礼広場に集まっていました。


丁度その頃に出勤する私に、
「遅いぞ」
と声が掛かりました。
遅刻ではないので全く気にしませんでした。


手荷物を警備員詰所に置いて、朝礼広場に行きます。
警備員たちは3列横隊(3列の横並び)で整列しています。
後から来た私は一番後ろの空いたところに並びます。
そんな時に、横に新人がいました。
(続く)

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