駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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病院の帰りに逆走タクシー

(つづき)
病院からお帰りの車は出口に集中します。
車両出入口は1カ所しかありません。
駐車場から出ますと一般道に直角にぶつかりT字路になっています。
左折と右折に分かれます。
左折する車が8割くらいと多いです。私は右折レーンに並びます。


左折しますとすぐに交差点で信号があります。
病院から出た車が赤信号で止まります。病院の敷地内までつながります。


病院の警備員がT字路の交差点に立っていました。
いつもではなく混雑時に立つようです。この方は慣れていないのが見てとれます。
普段は病院内で施設警備をされているようです。


病院から右折したいのですが、直進車が交差点内を詰めて出られなくなります。
ここの交通誘導はそこの隙間を開けるようにお願いするだけでいいです。
左折や右折車に行けとか止まれをしていますが不要と思いました。
なかなか進めないときに後ろにいたタクシーが私の右側を通行しました。
すなわち逆走して右折しました。
病院に入ってくる車がいたら正面衝突をします。
タクシーは生活がかかっていますので優先で通行させたいと思っています。
とはいえ少し無謀なタクシーでした。



A:左折した車が信号で停止します。B:病院の敷地までつながります。
C:右側から直進する車です。
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 ⇒D 直進車又は右折      ⇒           
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A ←車 車 車 車 車 車←車 ↑  C←車 車 車 
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               | 車 車   |
             | 車 車   |
                                            | 車 私   |
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               B

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