駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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テニスの壁打ち今月は8日先月は2日

テニスの壁打ちをしました。
今月は8回目ですが3月は本業が多忙で2日しか行けませんでした。
野球では壁に向かってボールを投げては取る練習を周知の通り「壁当て」といいます。
私は若い頃に会社の野球部に入ってからは、黙々と壁に向かってボールを投げ続けました。
一人でするテニスの壁打ちはボールが跳ね返るのでどこでもできるわけではありません。
テニスコートの施設の中に、壁打ち専用のコートがあります。そこでは1時間100円で利用できます。


帰りにコートで練習している夫婦を見かけました。
彼らはチームで一番上手な二人でした。よく彼らが一緒に練習している姿を見かけます。
シニアテニスサークルの月水金以外の日にも練習しています。
「一番上手な人が一番練習をする」のは本当だろうと感心しています。


有名な「1万時間の法則(ten-thousand-hour rule)」が本当だと思っていました。
モーツァルトなどの成功者には、大成するまで1万時間の下積み期間があったと言われています。
しかし、だれでも1万時間練習すれば一流になれるわけではないことがわかってきました。
一流の人は1万時間以上練習しているだけのことです。
99%の人は才能であり、1%だけが練習で上達するのだそうです。


これは、どんな専門職にも言えることだと言われています。
歌や囲碁将棋、絵や営業がうまい人の99%は、練習なんてしなくても最初からうまいです。
プログラミングがうまい人の99%も、練習なんてしなくても最初からうまいのです。
でも上手くならなくても健康で楽しければいいとせっせとテニスしています。

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