公営ギャンブルはしばらく無観客レースとなるようです。 全国の公営競技専門の警備員はしばらく仕事が無くなります。 自宅待機をするか会社に仕事を世話して頂くかです。 今時はくしゃみをするだけで注目されます。 「はー、花粉が辛い」 と周辺に聞こえるように言い訳ですね。
2020年2月のブログ記事
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とうとう学校閉鎖しました。 電車、バスも止めないと片手落ちのように感じます。 空中バック転ができない人に「がんばれ、やればできる」と言ってもできません。 今の政府に「がんばれ」というようなものですね。
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競輪が明日27日から無観客で競技をすると発表がありました。 投票はネットだけです。 空調や警備も清掃などの費用がかからずに収益が上がるかもしれません。 地方競馬も無観客となるそうです。 中央競馬(JRA)もそうなると思います。 静かな環境となります。 馬も本来の走りができ馬券が当たり易くなればいい... 続きをみる
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(番外編) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「イベントや集会を原則、中止又は延期する」との方針が示されています。 そんな状況で心配なのは競艇場です。 レース開催中は数百人のファンの方がお越しになります。 そのうちに入場禁止になってネット中継でレースをするようになるかもしれません。 競艇場だ... 続きをみる
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有料席班の班長が2月末で退職することから送別会をすることにしました。 私が幹事を買ってでました。 案の定といいますか班内の多数を占める「反班長派」から誰一人として参加者がいませんでした。 班長派は私のように社歴2年以内の人が多かったです。 (つづく)
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義理といえば会社にもありました。 会社には警備員検定試験を受けさせていただきました。 その際に講習会にも仕事として行かせてくれました。 数万円の受験料も払ってくれました。 何やかんだで10万円以上かかっています。 1年も経たずに辞めては申し訳ないと思いました。 (つづく)
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立春を過ぎ暦の上では春となった5年前の今頃です。 競艇場警備の有料席班の班長が2月末で退職すると言い出しました。 無料席班では「一時間前出勤」を強要されていました。 それにほとんどの班員が従っていました。 会社命令ではありません。会社命令なら早出手当がつきます。 班長にそれはおかしいと言いますと、... 続きをみる
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A競艇場有料席のIS班長が2週間後の2月末で退職することになりました。 班長と言っても大した権限も特権もありません。 新人の頃に無料席のD班長に聞いたことがあります。 「班長になると時給が上がったり手当などはあるのですか」 「班長手当はわずか300円です」 私は時給が300円上がると思いました。 ... 続きをみる
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突然に有料席班長が2月末で辞めると言われ驚きました。 今まで誰も班長の愚痴を聞いたことがありません。 我々班長派の警備員は、 「どうして?」 「何があったの?」 笑って何も答えてくれませんでした。 続く
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5年前の今頃の事です。 A競艇場の有料席班の班長が、突然退職すると言いました。 私は無料席班にいて1年たって退社するつもりでしたが、 有料席班長に「辞める前に、俺の班に来てくれ」と隊長にはかって呼んでいただきました。 有料席班に来て8カ月ほどたっていました。 それなのに事前に何の相談もありませんで... 続きをみる
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競艇場警備員は言うまでもなく競艇場で警備するものです。 競艇場内は冷暖房完備です。 最低時給でも皆さん納得しています。 それがマラソン警備で寒い思いをします。 休日でも遠隔地でも早出手当も休日手当も交通費も出ません。 競艇場警備員を場外の警備に出す際は倍の時給を出していただきたいものです。 そうし... 続きをみる
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K市マラソン大会では3時集合です。 そして始発電車の前から警備につきました。 寒かったです。迷子もありました。 とはいえ、それなりに早く帰れます。 「今日は、いや、今日もいい仕事をしたな」 とビールいえ発泡酒を飲みます。
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迷子の女の子は無事保護されました。 誇らしげな無線が入りました。 「連絡します。私が迷子の女の子を見つけて大会案内所に届けました。どこにいたかと言うと・・・」 そんなに自慢するものではないよと興味を無くしました。 5、6年前の事ですが、マスクをするなとか、スマホを持ってくるなと言われました。 今と... 続きをみる
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マラソンスタートは9時でした。 その時間を過ぎますと駅から総合展示場に通じる空中歩廊を通る人達が増えてきました。 そんな中に小さな4女の子が1人で走ってきました。 しばらくして、警備している私に若い女性が尋ねてきました。 「あのう、ここに、ピンクの服を着た女の子が通りませんでしたか?」 「ああ、先... 続きをみる
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警備員が後ろ手して立っていますと偉そうです。 お客様に対してなぜ偉そうにするのか分かりません。 それに後ろ手は5分もしたら肩が辛くなってきます。 その苦行をA競艇場警備員は強制されています。 だからマラソンの警備でも後ろ手をして偉そうに立っています。 「ここは競艇場ではないので後ろ手は止めましょう... 続きをみる
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市民マラソン警備として小倉駅から総合展示場に通じる連絡通路に配置されていました。 始発電車が発車する前から警備していましたが、時間と共に徐々に通行者が増えてきました。 警備員に、 「マラソンのスタート場所はどこですか?」 とお尋ねになる方が増えました。 ここで「分かりません」と言ってはいけません。... 続きをみる
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A競艇場では警備員は立って監視する時は後ろ手にするよう指導されました 「後ろ手って偉そうじゃない?」 そう思って先輩各氏に尋ねましたが誰も答えてくれません。 警備会社の某課長に問いました。 すると、 「後ろ手にして胸を張れば立派な姿になる」 と答えてくれました。 この程度の認識なんです。 実際にや... 続きをみる
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最近ではマスクが品薄だそうです。 ネットでは高値で売られているそうです。 接客時にはマスクをするのが常識となっています。 ボートレースフアンを迎える警備員はマスクをするなと怒鳴られます。 「なぜですか?」 古参警備員に尋ねた私は空気が読めないおバカでした。 ずっとうとまれて居心地が悪かったです。
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早朝からマラソンの道路規制がありました。 連絡空中歩廊から眼下の国道をみても車が走っていませんでした。 レース開始1時間前になりますと近接のホテルから選手が続々と出てくるのが見えてきました。 マラソンの観客なのか歩廊の通行人もすこしずつ増えてきました。 同じ班の喫煙警備員がやってきました。 競艇場... 続きをみる
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始発電車が動き出したころに誰も通らない歩廊に立っていました。 マラソン警備の一環です。 このような時にいろいろ妄想します。 ギャンブルとマラソンは、これをする人としない人がいます。 別にギャンブルが強いと言っても何も役に立ちません。 勝てると思うからやります。 「自分は勝つ。才能がある」と信じてい... 続きをみる