駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

図書館は坂の上の避暑地かな

三連休の最後の日。
図書館の駐車場警備でした。
九州北部は猛暑で図書館利用者は少ないと思っていました。


午後から暑くなってきました。
そのせいか続々と坂道を車が上がってきました。
あっと言う間にメイン駐車場が満車になり第2駐車場を案内することになりました。


回転率がわるいのです。
1時間以上の駐車が当たり前でした。
本の貸し借りだけなら20分でお帰りになります。


図書館で涼んでいる方が大半だったようです。
なかには連れだって弁当を買いに行って館内の食事許可室で盛り上がっているようでした。


駐車場が満車になりますと来館車の運転手に説明しなければなりません。
一人でやっていますので2,3時間は酷暑のなかでも持ち場を離れずらいです。
前任者はマイペースで知らん顔をしていたそうです。
なかなかそんな達観ができません。

×

非ログインユーザーとして返信する