駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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脳トレをしているような探し物

外出前の玄関で『忘れ物がないか』と考えます。
テニスに行く前に水筒を忘れていることに気が付きます。
郵便局に行く前にスマホを忘れていて取りに戻ります。
そして通帳を忘れていたのでスマホを下駄箱に置いて取りに行きます。
とどのつまりにスマホを忘れて出かけます。

サポート詐欺を信じず電話せず

パソコンが4台あるうちの1台に「マイクロソフトセキュリティアラーム」が鳴りました。
「トロイの木馬ウイルスに感染して攻撃されています」というアラートや警告音が流れました。
至急サポートサービスに電話するよう警告メッセージが表示されました。



これらは「サポート詐欺」または「テクニカルサポート(テクサポ)詐欺」「マイクロソフト詐欺」などと言われる古典的な偽警告詐欺で、オレオレ詐欺などと同様の特殊詐欺の一種です。
ひと昔前と異なり、今のパソコンは、セキュリティが進化していています。
外部からウイルスを感染させることは極めて難しくなっています。
笑ってまずは「基本通り」に駆除してみました。
おとなしく撤退してくれました。あっけなかっったです。

図書館へゆく道は寒の雨

図書館から携帯に電話があってました。
先週ですが昨年11月に借りた本の返却を催促されていました。


本日納期の仕事が終りましたのでようやく図書館に出かけました。
月曜日は休館日ですが返却ポストがあります。
あいにく雨が降っていました。車は女房が使っています。


でも雨の散歩は嫌いではありません。
歩いてゆっくりと車から見慣れた通りを見るのは新しい発見があります。
「こんなところに、すみれの咲く鉢植えがあったのか」


自宅から最初の信号で待っている時に自転車で下校中の男子高校生が来ました。
ずぶ濡れです。さかんに顔にかかる雨を払っていました。
私の傘を貸してあげようかと迷いました。自宅に戻れば傘はあります。
提案してもどうせ断られるだろうと思いました。
でも声を掛けた方が良かったかなと後悔しています。