駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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ワクチン注射は駐車場で

65歳以上向けのワクチン接種を受けました。
半袖シャツに着替えて女房と接種会場に行きました。


受け付けで検温し予約者リストと身分証の照会です。
続いて看護師が事前に記入した問診票の点検です。
情けないことに「65歳以上です」に「いいえ」とチェックしていました。
よく読まないで適当でした(苦笑)。


打ち手は近所の開業医の先生でした。
ブースが2カ所あって前の人が終るとどちらかに呼ばれます。
肩を出して腕を真っ直ぐに下ろしてブラブラさせて下さいと言われました。
針が腕に刺さるとチカンとします。ただそれだけです。
15分間、会場内で様子を見たあと帰宅しました。
今のところ副反応もでていません。


(本文)
夕方にジョッギングに行くと妻に言いますと、
「今日ぐらいは大人しくして下さい。接種した日は運動だめって注意書きにあります」
と駄目だしされました。
「そんな注意は見てないから気にしてないのだけど・・・」
「そんな考えはいけません。駄目です。今日一日くらい大人しくして下さい」
「・・・はーい」


(方言バージョン)
夕方にジョッギングに行くと妻に言ったとばい。ほしたら、
「大人しくしちょりんよ。接種した日に運動だめっちゃ。注意書きにあったちゃろ」
と駄目だしされたんばい。
「そんな注意は見ちょらんから気にせんでよかろうもん・・・」
「そぎゃんな考えは、ちゃーらんばい。今日一日くらい大人しくしたらどぎゃんかね」
「・・・はーい」
(福岡弁に熊本弁をちょっと混ぜましたw)

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