図書館に警備マニュアルありますか
水曜の午前はテニスです。
ラケットを担いで出かけようとしていると携帯が鳴りました。
「明日打合せに来てください」と言います。
駐車場警備員に合格しました。
土日祝だけの勤務です。基本的には毎月できます。
警備員になるためにはいろんな証明が必要です。自費で2万円ほど掛かります。
以下は警備員の条件です。
1.18歳未満 17歳は警備になれません。
2.破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
破産手続き中の人は警備員になれません。
市役所で発行される身分証明書に記載されますので窓口に出向き証明証を取得しなけれななりません。
数千円の自費になります。
3.過去に禁固以上の刑または警備業法の規定に違反し罰金刑となり、処分から5年以上経過していない者
刑務所を出てから5年以上経過していなければ警備員になれません
これも役所で証明証をいただきます。たしか1万円くらい掛かります。自費です。
4.直近5年間で警備業法に違反した者
警備業法は警備員の法律です。いわゆる「おさぼり」などが違反になります。
5.集団・または常習的に警備業の規則に掲げる罪にあたる行為を行う恐れがある
これは全ての会社に言えますね。
6.暴力団員と関わりがある
暴力団ではなくとも、”関わりがある”だけでアウトです。
7.アルコールや薬物の中毒者
警備員は人や財産を守る仕事ですから当然です。
これも医師に診断書を書いていただきます。数千円します。
8.心身に障害を抱え、警備業務を正しく適切に行うのが難しい者
これは誰が判定するのでしょうか。普通に生活していればわかることです。