駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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夏至近く駐車場の警備かな(3)

図書館駐車場の警備に出かけました。
暇なお年寄りには駐車場の警備員は恰好の暇つぶしになります。
それに乗ってはいけません。監視カメラで見られています。


立哨中の私に一人の親父がすり寄ってきました。
迷惑なおっさんだろうと思いました。
すると「ここには誰ときた?」と言います。
当然「はあ?」と返事しました。
「森田か野田か誰なんだ」
担当の社員のことだと思いました。
「営業のM係長です」
「知らんなあ」


ペラペラしゃべるこのおっさんは同じ会社のパート警備員でした。
前任者がおしゃべりで館長から嫌われていました。
監視カメラで見られているのに平気なようです。
こいつも前任者もその前の警備員もみんなバカです。
「仕事中ですから」と話を遮りました。
「また来るな」と言ってました。
『二度と話し掛けるな』と思いました。
次来たら「仕事中ですから話し掛けないで下さい」と無視します。

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