九月の寝床で点る読書灯
図書館警備員の役得(?)があります。
「リサイクル本フェアー」で本を入手しています。
9月は土日曜限定でリサイクル本の配布があっています。
佐野洋、梓林太郎、島田荘司などの文庫本も出ていました。
懐かしい名前なので手にして奥付を見ました。
ほとんどが30年前の1990年代の初版本でした。
10冊ほどいただき寝床で読んでいます。
携帯電話もない時代の推理小説です。トリックもテンポもいささか古く感じます。
今の若い人にはもどかしく理解しにくいと思います。
禁酒が続いています。「しらふ」状態なのでしっかり読書できます。
朝は早く目が覚めますので1時間ほど読書します。
夜も寝床で眠くなるまで本を読みます。
気が付けば夜中の3時になることもあります。