駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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菊花賞当たればよいと思い浮かべその時間を楽しむ

日曜日に警備のある朝は忙しいのです。
仕事は10時からです。家を出るのは9時30分です。
近いです。徒歩で15分、自転車で10分そして車は5分です。
出勤までに競馬予想をしてネット投票します。
「当たればいいな」と思い浮かべその時間を楽しんでちょっと明るい気持ちになれます。
G1レースの菊花賞がありましたので予想にかなりの時間がかかりました。
他に当たりそうな数レースの投票をしました。


思ったより遅くなりました。時間の余裕がないので車で出勤です。
日曜の朝ですから比較的すいています。
途中の道路で私の前に走る軽自動車が焦っていました。
強引な右折のあとに飛ばしています。
進行方向は私と同じです。信号が黄色から赤色に変っても止まりません。
まさかと思いましたが図書館の駐車場にいました。
開館前の10分も前になぜ利用者が暴走行為をしてまで早く到着したいのかわかりません。


警備員は10時から勤務ですが私以外の警備員は30分前には到着しています。
私があせるのならまだしもですが利用者が慌てて到着してどうするのかと思います。
駐車場はがら空きですし館内には入れないのでトイレも使えません。
常連の高齢者さんでした。
図書館通いの暴走が毎朝のルーチンなのかもしれません。

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