駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

元日にジョギング始め幾星霜

元旦になると毎年思い出すことがあります。
20年前から毎朝ジョギングをしていました。


50歳になって体力の衰えを自覚していました。
一念発起して毎朝走ることにしました。
運動公園のジョギングコースを10年間走りました。


ある年の元旦に初めてみる親子が運動公園にいました。
とても楽しそうに走っていました。
シングルマザーに育てられた私は父子の触れ合いがありませんでした。
仲のいい親子を見ますと涙が出るほどうらやましかったのです。


「パパ。明日も来ようね」
「おお、毎日走るぞ」
それ以来全く姿をみていません。
あの子たちも今頃はパパになっているかもしれません。

大晦日食べるラーメンおお味噌か

明日の大晦日に家族で映画に行きます。
私と妻と娘の3人です。


映画は「アバター2」です。
10数年前の続編です。映像がきれいで夢のような展開が楽しみです。


茨城に一人暮らしの娘も43歳ですが、独身のせいか若々しいです。
結婚願望があるのかないのかわかりません。
私も早く嫁に行けとは言いません。
子供の頃も「勉強しなさい」と言ったことはありません。
ちゃんと自分でしていたようです。
それと同じです。見守るだけです。

しんかんせん検索したら新感染

茨城に住む娘が昨日帰省しました。
東京から小倉までの新幹線は4時間30分と聞き驚きました。


私が20代、30代の頃に東京出張に相当出かけました。
7時間か6時間は掛かっていました。
次々と新幹線が東京から西に延びる時代でした。


最初は東京から大阪まででした。
次に東京から岡山になって広島に伸びました。
この時代までのんびりできました。
一泊二日で移動できました。


博多まで延伸してからは東京からその日のうちに帰社や帰宅できるようになりました。
それから世の中が猛スピードで進みました。