駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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診察を待つ膝に置く愛猫の入りたるキャリーバック

オス猫のハピ(雑種、12歳)の通院でした。
16時に家を出て、帰宅が18時でした。
待合室では1時間以上待ちました。人間なみです。


動物病院の待合室はにぎやかです。退屈しません。
色んな犬が通り過ぎます。
猫はキャリーバックに入ってよく見えません。


小さな子を連れてきた若いママもいました。
そのクソガキが奇声をあげながら通路を走り回っていました。
若いママは注意しないのですね。私は読書していました。
診察を待っている動物たちはざわめきます。犬は吠えます。
あげくにコーナーで転んで大声で泣いたので呆れました。
『男の子は泣かずに我慢しなさい』と心の声。そして、
『お前ら、親子はアホである。親がアホだから子もアホ』
心の声は真実でしょう。
アホ親子とは次のハピ診察時には会いたくありません。


待合室では、犬がそばを通るし鳴いたり、吠えたりします。
ハピのキャリーバッグを膝に抱えてなだめます。

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