駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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胸を張り大きな声で言えないが一人警備はストレス無し

今日は9月の月末日でした。
土曜日なので駐車場警備でした。
先週と比べて少し過ごしやすくなりました。
日なたは暑いですが日陰に入りますと風が心地いいです。


一人警備なので休憩が思うように取れません。
気が付けば3時間以上連続で車両や歩行者の誘導をすることがあります。


でも一人のよさがあります。
首に冷却シートや水濡れスカーフを巻いています。
これは夏のテニスの必需品です。夏警備にも応用です。
支給の警備ズボンは風通しが悪く暑いです。
私服の中の似たような色で薄い素材のスラックスを使っています。
駐車場の車止めが見えなくなるほど茂った雑草は抜いています。
警備員の仕事ではありませんので相方がいれば「するな」と言われます。
駐車場の隅で監視カメラに入らない場所に椅子を置いて休憩しています。
リサイクルブックフェア(中古本譲渡)の会場には制服制帽で出入りしています。
本来なら上着を着て制服を隠す配慮が必要かと思います。


二人以上のチームで警備をする場合は、隊長や相方からダメ出しがでます。
一人のよさでストレスもありません。

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