大荒れサッカー北朝鮮
昭和のサッカ-を見るようでした。
中学生だった1970年前後のサッカ-中継をみてあきれていました。
前を走る選手のユニフォームを後ろから手で引っ張って破っていました。
滑り込んで足を掛けて転倒させるなど当たり前でおとがめなしの行為でした。
野球やバスケットでそんなことをすれば即退場か没収試合となりそうです。
サッカ-は大嫌いになりテレビ中継は一切見なくなりました。
40年過ぎて警備員となりサッカ-J3の警備をする機会がありした。
仕方なく配置につきましたがまともになったと感心しました。
北朝鮮に言いたいことがあります。
この際だからすべての競技でサッカ-流にやっていただきたい。
陸上競技や球技で相手選手に足をかけてこかす、ユニフォ-ムを引っ張って破る。
給水を奪う、審判に悪態をつく。
具体的には、バレ-ボ-ルでアタックではボ-ルを打たずにブロックに飛んだ選手の頭や顔面をはたく。バスケットボ-ルでは、パスをまわす振りしてボ-ルを顔面目がけてぶつける。野球で長打を打たれたら足を掛けてこかす。空振りしてバットを投手に飛ばす。
卓球では手が滑ったふりしてラケットを対戦相手の顔面に何度も飛ばす。
ここが肝要で何があっても謝らない。「だってサッカ-ではOKなんだ」
そのうち「北朝鮮だから仕方ない」と大目に見てくれます。