流行語 流行遅れを思い知る
「流行語大賞」のトップ10に「見る将」が入っていました。
将棋を指すより観戦し見て楽しむことだそうです。
つまり野球などのスポーツ観戦と同じことのようです。
私は十代の頃に将棋道場に通って本格的に修行しました。
ところが学校の部活もやりながら空手道場にも通っていました。
今でいうと「三刀流」です。
部活はレギュラーにならなくてもよかったのです。
それなのに中学・高校ともに2年生になると正選手になっていました。
いつも疲れていて宿題は授業中にすませていました。
試験勉強は登下校の時にやってました。
将棋道場で鍛えられましたので新聞掲載の将棋は解説を読み意味がわかります。
今ではそれこそ「シン・見る将」になっています。