(元)敬老警備員の詩

警備員俳句や警備員短歌をタイトルにした警備に関する雑詠です。

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いく度か馬券を頼んで配当金を受け取ることなし

(昨日からの続き)
エリザベス女王杯の季節になりますと思いだします。
42年前の1976年に第1回エリザベス女王杯が始まりました。
私が23歳の時です。
職場の競馬好きの先輩に枠連2-5と2-7の2枚を頼みました。
2千円を渡して各千円で買って貰うことにしました。
本命は2-5でオッズは5倍くらいです。2-7は10倍だったと思います。


会社の周辺に競馬場、競輪場そして競艇場がありました。
先輩たちは賭け事が大好きでした。
私はまだ十分に若かったので会社の軟式野球部に所属していました。
日曜日は試合や練習があって競馬場などに行けませんでした。
先輩とのお付き合いで舟券や車券そして馬券も時々買う程度でした。
というより買わされていました。
東京出張に行っても休日に競輪場や競艇場に引っ張られていました。
多摩川競艇場や川崎駅前の花月園競輪場にはよく行きました。


この時は渡したお金で馬券を買わず飲食などに使ったようです。
そう、いわゆるノミ行為です。
翌月曜日にスポーツ新聞を見て枠連2-7が当ったことを知りました。
配当は1万円になっていたと思います。
野球部でいつも行くうどん屋で全員にビールとうどん定食をおごることができそうです。
当時は飲酒運転に警察も世間も鷹揚でしたから昼間からビールを飲んでいました。そう、飲酒運転は日常茶飯でした。


ところがその先輩は朝礼の時にいることが分かるのですがなぜか日中会社で出合いません。
配当金を受け取りたいのですが会えないでいました。
そうです、私から逃げ回っていたのでした。
(長くなりましたので続く)