警備員日本の未来映してる
近頃は「警備員募集」の求人チラシを見かけなくなりました。
新聞の折り込みに入っているチラシです。
あいかわらず介護関係のヘルパー募集が多いです。
外出自粛で、イベント関連や商業施設等での警備員の需要は減っていると推測できます。
ネットで検索しますと案の定、警備員の需要は大きく減っているようです。
しかしながら水道や電気・ガスのライフラインの工事などが増えているそうです。
それに伴い、交通誘導の警備員の需要は増えています。
新規採用するほどでもないが既存の雇用を続けられるそうです。
それが警備会社が生きる道のようです。
警備員は道路や水道、ガス、電気等のインフラを支える現場にもいます。
警備会社の衰退は日本の衰退でしょう。
警備員の未来は日本の未来と言ってもいいと思います。