駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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外飲みの若者だろうか駐車場

日曜日の夜です。
土日の夜は葬儀会館でのパート当直をしています。
昨夜はたまたま通夜がありました。
喪主や親族が外出されたら、お帰りになるまで施錠できません。


今夜は静かです。22時に施錠します。基幹店に電話します。
先ほどまで駐車場に酔っ払いと思われる人物が入っていました。
携帯で電話したり、歩き回っていました。これは「住居不法侵入罪」です。
奇声を上げたり迷惑行為をしたら退去するように見張っていました。
でぶッとした若者のようでした。こんなブタに負ける気がしません。
5分もすると出ていきました。


ほかの会館では不審者が勝手に入館して、怖い思いをしたという事案があったと聞きました。
そこの会館では当直の始まる17時から施錠しているそうです。


夜に誰か来ることは何度も経験しました。事務所にいても自動ドアが開く音が聞こえます。
通路を見ますと誰かいます。
「どちら様でしょうか?」
と声かけをしますと、
「トイレ」と言います。
葬儀で利用したことがある人が、トイレを借りにきます。
当直者それをビビるなと言いたい。

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