駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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老いというもの知らさせたよな(出張記2)

北九州から長崎の現場まで約200km。
若い頃は休憩せずに一気通貫で往復の運転をしていました。
高速道路をびゅんびゅん走ります。
たとえば熊本インターと八幡インターは140km。
これを4,50分で走っていました。パッシングしまくっていました。


70歳が近くなってきました。
運転自体の疲れはないのですが、途中で休憩をするようにしています。
長崎に行くときは長崎道の多久西PAです。


ところが運転していて気が付かずそのパーキングを通過していました。
「・・・あれ? ・・・閉鎖されたのかな・・・どうしたのかな?」
次の川登SAに入りました。


多久西PAは私が見逃したことがわかりました。
途中に看板も出ています。それを見逃しています。ゾッとしました。
信じられませんでした。
『これが老いなのか』と思いました。

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