長電話切るきっかけの警備員
図書館のパート警備員です。
館内は禁煙である上に電話も禁止です。
時々電話が掛かってきて普通に会話する人がいます。
マナーモードの忘れか設定が出来ない人です。
電話禁止と手を振って知らせます。
すぐに気が付いて切ってくれます。
そしてわけの分からない言い訳をします。
「俺は〇〇議員の友達だ」
「はあ?」
「俺が頼んだら館長を飛ばすこともできるんだぜ」
「そうですか。では」
反省もしないオッサンと関わり合いになりたくありません。
忖度もせずに巡回を続けることにします。