駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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春立つや老の列の図書館

図書館は10時開店です。
良い席を取ろうと開店前から並びます。


立春の土曜日は朝から雨の予報にも関わらず常連が集まります。
老人の列は寂しげですが知り合いのつどうコミュニケーションがあるようです。


老人にとって図書館は「きょういく」です。「今日行く」ところがあるです。
警備員は元気な声で挨拶します。
とはいえしない警備員も相当数います。

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