駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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警備する市民マラソン二月の風

今日は暖かい日曜日でした。
第11回北九州マラソンがテレビ中継されていました。


第2回と第3回の大会で同じ場所を警備しました。
私は資格を持った検定警備員です。
重要と思われた小倉駅前を担当させられました。
駅舎から国道をまたぎ商業施設へ伸びる空中遊歩道です。
2回とも風が冷たい寒い日でした。


ところが遊歩道は風も吹かないし温室のようでラッキーでした。
たいして混雑もなくただ立っているだけでした。


第4回大会は失念していて休みを取ってしまいました。
楽勝の警備を逃しました。
しかも資格手当がついて千円いただけるのでした(苦笑)。


※俳句でマラソンは冬の季語と思っていました。
調べたら違っていました。確かに年中マラソンは行われています。
タイトルの俳句は「二月の風」と季語を入れました。

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