駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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警備員土曜の朝は忙しい競馬予想で遅刻するかも

明日は土曜日です。
図書館の駐車場警備員となります。週1日のお仕事です。
出勤前は競馬予想とネット投票で多忙なんです。10時ギリギリに出勤です(笑)。
明後日の日曜日は相方のトージョーさんが出勤します。
トージョーさんは職業訓練校の施設警備を週4日ほどされています。


図書館利用の車も人もスーパーやショッピングモールに比べると圧倒的に少ないです。
仕事が楽です。だからこそ一人警備員です。


トージョーさんは神経質で小心者です。警備の経験は1年程度と浅いです。
慣れない駐車場警備に嫌気がして早々と辞めるかもしれないと思っていました。
なるべく彼の出勤日に出かけて困ったことや分からないことがないか聞いています。


半年すぎて顔色もよくのびのびしています。
「辞めないで下さいね。辞めたら私が土日の連チャンとなります」
「いえ、気に入ってますので辞めません。むしろ訓練校の警備を辞めたいです」


これはどういうことかと愚慮しました。
やはり通行車が少ないので気楽です。そして一人警備ですからストレスがありません。
自分の思ったように行動できます。それを口やかましく言う人がいません。
いくらでもサボることもできます。(私など石段などの清掃をしています)
前任の「タチバナ氏」は利用者さんと1時間の「立ち話」をしていました。
そもそも通常の警備では2,3人の複数で行うことが多いです。
そうしますとマウントを取りたがる輩が必ずいて疲れます。
この駐車場警備は警備初心者の練習台にうってつけと思います。

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