喫煙を注意するボートレース警備
F競艇場の朝礼に出ました。
警備員の数が多いことに驚きました。
ざっと100人はいました。特に大きなレースがあっているわけではありません。
たしかプロ野球のオープン戦警備に出かけて警備員が不足したと聞きました。
そのため私たちA競艇場の9人が呼ばれたようでした。
私は東棟2階の警備班に組み込まれました。同僚たちとは離れ離れです。
喫煙所付近と改修中トイレ前の2カ所の立哨でした。
喫煙所では常時4,5人の方がいました。
そしてここにはモニターがありません。
タバコを持ったままレースを見ようと移動するお客様に注意をします。
「お客様ここから先は禁煙エリアです。喫煙所から離れないで下さい」
「わかってるよ」
そして30分間の立哨で何人のお客様を注意したか毎回記録します。
くわえタバコで歩く人は結構いました。
(つづく)