駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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前に出る後ろに下がる永遠に続く駐車下手

図書館の駐車場警備をしています。
土日曜だけですが祭日も勤務します。


駐車場では駐車案内や交通誘導を行っています。
バックでの駐車の下手な人がたまにいます。
駐車スペースの中にまっすぐに車を停めれないので前進し位置を調整します。


警備員は出入口から駐車場内をみています。
先日何度も切り返しをしている車がありました。
前に出て後ろに下がりを繰り返しています。
3分か4分だったでしょうか、長い時間なので近寄って様子をみました。


高級車のレクサスでした。運転席にご婦人が助手席に男性がいました。
助手席の窓が開いて
「俺がコーチしているから見るな。来るな。戻れ」
と偉そうに言います。
『オッサン、お前のコーチが下手なんだろう。俺が指導すれば一発で決まる』
と思いましたが苦笑して戻りました。
そのうち駐車スペースになんとか納まったようです。
あのご婦人は運転しない方がよさそうです。

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