駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

晩秋や言葉足らずの初現場

初めての現場は刺激になります。
ホークス日本一セールが始まった日曜日に搬入口警備を経験しました。(前回記事参照)


土曜日に受けた指示はAW店に6時30分集合ということだけです。
大型ショッピングセンターですから駐車場警備と思いました。場所は分かります。
駐車場の片隅に行けばいいのだと思いました。警備員の姿が見えたら声をかけます。
念のために会社に問い合わせをしました。
そこで警備員室に行くように言われその場所を聞き搬入口の1人警備だとわかりました。


行ってみて驚きました。
夜勤明けの先輩が一人で警備員室にいました。
無帽でポケットに手をいれ対応されます。
何年も同じ現場で働いている人で慣れがあって緊張感もなくなるようです。
歩行者と自動車のポールバリカーを解放しろとろくな説明もなく行きました。
場所を間違えて戸惑いもありましたが何とかできました。
10のことを4か5しか教わりませんでした。私が逆の立場なら15くらいにして教えます。
説明が下手なのか面倒なのか、おそらく両方でしょう。
こんな人だと思い本業務の説明もそうでしたから腹も立ちませんでした。
会社の管制もおおむね同じです。
業務や場所の説明はあまり上手ではないと思います。
面倒なのか説明が下手なのかどちらかです。
分からなければ問合せをして来いという感じです。
この現場のことは次からは何も聞かなくてもできます。



晩秋や言葉足らずの初現場

×

非ログインユーザーとして返信する