駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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ボート警備員勘違いの二重錯乱

競艇場警備員がスポットで他部署の応援に行くのを嫌う気持ちはよくわかります。
競艇場内ではそれなりに年季を積んで「いい顔」です。
分からないことはないし後輩にはもったいないのですぐには教えません。


それがホームセンターの駐車場に行けば分からないことだらけ。
しかも息子より年下の隊長に指示され注意もされ舌打ちをもされ面白くありません。
挙句の果てに「ボートの警備員は使えない」と陰口を叩かれます。


それが本当の実力と気が付いていません。
薄々分かっていますが見て見ぬ振りもします。
おまけに現役時代に年功序列で役職に就けました。
それは自分の実力と勘違いしたまま定年しています。


勘違いが重なって自分のことを「たいした人物」と思い込んでいます。
そのような人物が知らない現場に行きたいはずがありません。

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