駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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睨んだとお客に言われた警備員そんなはずもなく耐える日続く

土日のパート駐車場警備員です。
実働1時間と休憩30分のローテーションがスムーズですと休憩の時は同じ人と顔を合わすことになります。
知らない人には、
「いつもはどこで勤務されていますか?」
と聞きます。
「スーパーSのT店で施設警備をしています」
あっ思い出しました。
「そういえば『警備員にニラまれた』とクレームがあったお店ですね?」
社員からそのように聞いていました。詳細はわかりません。
「そうそう、そうなんですよ。警備員が買い物客を睨むはずありませんよ。誤解です」
むきになって抗弁されました。


ちょっと怖い顔をしています。誤解を受けたという当人かもしれないと思いました。
どこに問題があったのか、なぜクレームが起きたのかを考えますと悩ましいです。
まさか「あなたの目つきと顔が悪い」とは言えません。


「それでお客さんの顔をみないことにしました。目線を下げています」
「あ、なるほど」
納得しました。



睨んだと お客に言われた警備員そんなはずもなく耐える日続く

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